じゃじゃ馬娘もやっぱりカワイイ
正直言ってどこの馬の骨?って他所様では扱われるクルマのお世話は骨が折れます。 パーツ一つの為にひどくお待たせる事もしばしば。 でもやめられません。 帰って行く時には寂しく思うこともあったりするかな。
イタリア車といえばモータースポーツ、やっぱり華がありますよね。 なんとかやりくりしているお父さんたち、あれこれ応援していますよ。
またも123イグニッションがやりました! エンジンチューン? 入手が出来ないディストリビューター?
今までにない解決方法、それが123/TUNEです。 コンピューターに接続することで、今まで出来なかった事がご要望のままにエンドユーザーの手により 簡単に叶える事が出来ます。 本体はそのままにユーザーがコンピューター内で自由に選択した2種類のカーブを組み込み、ワイヤーのオンオフで切り替えが可 能です
ディストリビューターの回転方向を問いません
6Voltでも12Voltでもどちらでも対応します
まれにあるポジティブアースでも関係ありません(除く8気筒モデル)
2種類の進角カーブを組み込めます
作動は500~8,000rpm
バキューム進角、ブースト遅角の両方を設定できます。( 0~ 200 kPa または -30 inHg ~ +15 psi )
バキューム作動範囲設定
RPMリミッター設定(ランダム点火によりメカに優しいリミッター)
リアルタイムチューニング 走行テスト中のセッティングが可能
RPMストップウォッチ 走行データ作りが簡単に出来ます
インターネットからソフトと一緒にサンプルパターンがダウンロードができ、変更したカーブをファイルに保管出来ます。
さらに、ネットでのデータのやりとりが簡単です
ドライバー一人ひとりの好みにあわせ高い次元で全体のバランスを取っていくのが本来のチューニング。 クルマだけを見るのではなくドライバーの話をよく理解し現代の要求にもそえるのもチューナーの大切な仕事だと思います。
「上が元のデスビ、下が123イグニションです。
この波形は二次波形(プラグにかかる電圧)ですが、プラグに流れている電圧の変化を各プラグごとに縦に並べたものです。
左から右へと電圧の変化を表していて、左端がスパーク(火花)の電圧、途中ちょっと低くなっているところが接点が閉じたところ、一番右が次のスパークが始まるところになっています。
上の写真で右端がバラバラになっているのが、点火タイミングが各気筒でずれていることを表しているんです。
下の123イグニションではほぼ一致しているのがわかりますね。
もう一つ左右(上下)で大きく違うのが接点の閉じるタイミングです。
左(下)写真のポイント式では回転数によって変化させることはできないので、高回転時に接点が閉じている時間を長くしてやらなければなならないために、アイドリングでも早い時点で接点を閉じるように調整します。
これではイグニションコイルに不必要な電流が流れて過熱の原因になり、コイルの能力が低下します。
123イグニションでは回転数に応じて接点の閉じるタイミングを調整することでコイルの能力を最大限に保ちます。」 大阪府・ヴェルケ さま提供